イルカンジ症候群

イルカンジ症候群はイルカンジクラゲ(Carukia barnesi)に刺されることによって起こる症状の総称。1952年にHugo Fleckerによって,アボリジニのイルカンジ部族にちなんで命名された。


症状
イルカンジクラゲに刺されると背中・胸の激痛、最高血圧が300近くにもなる急激な血圧上昇、強い精神不安などの症状が起こり、死亡することもある。このときの痛みは凄まじくモルヒネも効果が無い。男性では持続的な勃起を引き起こすこともある。血圧上昇には硫酸グリセリンの口中噴霧、疼痛には硫酸マグネシウムの投与が行われる。



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